世田谷公園から徒歩5分、アットホームな動物病院です

2010年05月28日

もしもの災害からペットを守る!





ひらめき もしもの災害時にペットを守る exclamation×2



皆さんは非常時に備えた用意(ペット達の事をも考えたもの)を何かしているでしょうか? 


災害はいつやってくるか解りませんあせあせ(飛び散る汗)


私達自身の身を守るのはもちろん、家族であるペットを守ることも考えなければなりません。


いざ地震などの被災が起きた事を想像してみてください。。。がく〜(落胆した顔)


災害発生時には、動物用品はなかなか手に入りません。しかしながら、当然ペット達も
お腹がすき、トイレの処理をしなければなりません。 

ちゃんと連れ出せればまだ良いですが、迷子になってしまう事も十分考えられます。


いざという時に困らないよう、少しでも負担が軽減できるように、備えあれば憂いなし!
です。


ペット達は飼主の方達がいなければ当然今のような生活は出来なくなってしまいます。
ペットを飼う上で、これらに備えるのは飼主として当然の事ですから、今まであまり考えていないようでしたら、この機会に考えてみてください。



ひらめきペットのための防災用品

◉◉満月ペットの餌と水の確保(3日分程度)
◉◉満月容器
◉◉満月常備薬(ノミ用のスポット剤など含む)
◉◉満月トイレ処理用品(ペットシーツ、新聞紙、ビニール袋)
◉◉満月リード、首輪(または胴輪)、携帯用のケージ
◉◉満月ワクチン証明書、ペットの情報が載っている健康手帳など(あれば)
◉◉満月写真(いなくなってしまったペットを捜す際にも役立つ)


ひらめき迷子防止のために

◉◉満月首輪に、鑑札や迷子札をつける。
◉◉満月マイクロチップ(保護された際、すぐに身元がわかる)
◉◉満月動物病院など、緊急時に預かれる場所を確保しておく。


ひらめき基本的なしつけをしておく
これらは、避難所でのトラブル防止にも役立ちます


◉◉満月人や他の動物を怖がらない
◉◉満月ケージには大人しく入る事ができる
◉◉満月トイレは決められたところでする
◉◉満月無駄吠えをしない
◉◉満月ワクチン接種(フィラリア予防なども)をしておく→避難所での思わぬ感染を防ぐ




備えあれば憂いなし! クドいようですが。。。

あの時、準備しておいてよかった...と思えるようにひらめき




posted by フォレスタ at 17:41| 東京 ☁| フォレスタ通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

忠犬ハチ公もフィラリア症だった!





渋谷駅前の銅像でも有名な「忠犬ハチ公」、実はフィラリア症だったのです!!

 

解剖によれば、心臓にたくさんのフィラリア成虫が寄生して、フィラリア症の典型的な症状である「腹水」「肝硬変」もあったようです。これはフィラリア症でもかなり深刻な状態であったことでしょう。目

死因がフィラリア症とする説もあるのですが、実は解剖の結果...胃の中から刺さったであろう焼き鳥の串が4本ほど見つかっているのですどんっ(衝撃)

おそらくフィラリア症もかなり進んだ良くない状態のなか、不運にも竹串により腹膜炎などで亡くなったのでしょうか。
 

フィラリア症は、今でさえ予防が当たり前になったことで激減しましたが、一昔前ではフィラリア症にかかる犬はとても多かったのです。 
とはいっても現在でもまだまだみられますし、関東でも郊外では現在でもかなりの数のフィラリア症になってしまうワンちゃんがいて、致命傷になることが多いのも事実です。
 


皆さん、フィラリア症はとても怖い病気であるということを再認識してください。ひらめきひらめき
 


そして1ヶ月に1度の内服で簡単にフィラリア症から守れることを忘れず、確実に予防をして安心のペットライフを送ってくださいね。
 


ちなみに、「渋谷駅前の銅像、忠犬ハチ公」と、「上野にある銅像の西郷さんの犬」、なんとなく(有名な犬というつながりで)同じような感じの犬、と思う人もいるかもしれませんよね(そんなことはないですかねがく〜(落胆した顔)...)。
2匹の違いを調べてみました。

 
「ハチ公」の犬種は「秋田犬」で意外に大きな犬です。上野の国立科学博物館に行くと、「ハチ公」の剥製が見られます。
ちなみに、先ほどのフィラリア症に感染していた「ハチ公」の心臓は、東京大学農学部の農学部資料館に保管されていて、平日昼間であれば誰でも見られるようです。興味ある方は、是非!!
 

そして、上野の西郷さんの愛犬は「薩摩犬」という犬種(狩猟犬)で、ハチ公よりも随分小さいです。 あまり知られてませんが、名前は「ツン」 という、変わった名前であの銅像は、西郷さんと一緒にウサギ狩りに行くところらしいです。。 

「ハチ公と」はなんとなく時代が随分違いますね。
 
「ハチ公」が亡くなったのは、1935年3月(享年11歳)で、時代は昭和。 一方、明治維新で活躍した西郷隆盛の時代は1868年前後ですから、2つほど時代が違うのですね。
 
 
雑学っぽくなりましたが、もう1つだけ...
 
 
 
西郷隆盛さんは、実は...フィラリア症だったんです。 
 
これは人だけに感染するフィラリアで、日本ではおそらく今ではみられなくなった病気ですが、海外では現在でもとても多くの方が蚊に刺され、この病気を患っています。(犬のフィラリア症とは症状など異なります)日本に住んでいると、なじみがない分、あまり知られていませんが、海外には人に感染するフィラリア症もあり、かつては日本にも存在し、西郷さんもフィラリア症だったのです。
 
 犬が感染するフィラリア症は正式には「犬糸状虫症」といい、人には感染しませんので、安心してください。
 
ただし、一部の海外に行かれる方は、必要な知識かもしれません。。。(大学時代にアフリカに行ったのですが、黄熱病やマラリアの予防はもちろんしてましたが、蚊の集まる川とかプールとかは気をつけたほうがいいと言われましたがく〜(落胆した顔)



人もペットも、時代とともに医療が進み、人々の病気とその予防の意識が明らかに変わりました。その結果、ペットの寿命も昔より延びています。


せっかく予防できる病気と解っていながらも、(ウチのコに限って大丈夫だろうと思って予防をせず)感染してしまってからでは取り返しがつかないこともあります。
確実に減ってきているフィラリア症、しかしながら一部ではその病気で一命をおとしています。



クドいようですが皆さん、フィラリア予防をして安心したペットライフを過ごしてくださいねぴかぴか(新しい)





posted by フォレスタ at 11:26| 東京 🌁| コラム〜NO ANIMAL , NO LIFE〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

春、サクラ咲く!?





最近の天気は、変わりやすく気温も安定しないですね。


1日で10℃近くも気温が変化したり、、、この時期体調管理にも注意が必要です。温度が低い・高いということよりも、温度差で体調を崩すケースがみられるのは人だけではなくペットも同じことです。


早く春が来ないか・・・と春の訪れを待っている人は多いと思います。

今年はエルニーニョ現象の影響で平年よりも春の訪れが早く、暖かいとも聞いていますが早く暖かくなるのは嬉しいことですが、(エルニーニョ現象は地球温暖化が関連しているとも言われていますので) 地球規模で気候が変わってきているのは気になるところですよね。。。


病院の待合室にあるオリーブに新芽が続々と出てきています。


実は1ヶ月半ほど前にそれまで元気だったオリーブが、数日で枝も葉もパリパリになり葉っぱ3枚を残し枯れてしまいました。おそらく根ぐされなどが原因ではないかと考えているのですが、、、。
その後、土も新たに変えていたのですが、最近になってみるみる芽が現れました。2メートル近くまであった枝(幹)は今は1.5メートルくらいになっていますが、新芽は確実に生まれています!

これも春の息吹なのでしょうか?ぴかぴか(新しい)


DSCF1777.JPG

生命ってスゴイですね!!




そして春を待ちきれず、病院のガラス面のロゴマークに一足早くサクラが咲きました!!(咲かせました)ぴかぴか(新しい)


DSCF1774.JPG

わかりますか??このアングルちょっと分かりずらいですね・・・



サクラの咲く季節が待ち遠しいです。。





posted by フォレスタ at 21:29| 東京 ☀| コラム〜NO ANIMAL , NO LIFE〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする